資料個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

(1)

インフォテリア株式会社

（証券コード：3853）

2012年5月28日

東証マザーズ上場

【第169回】

株式講演会＆企業IRフェア

(2)

会社説明

・会社概要・・P4

123 ・１・・P6

・２・・P8

・３・・P10

・会社沿革と売上高推移・・P12

当社の目指す方向性

・Enterprise Consumer ・・P14

・中期計画・・P17

NEO戦略

・NEO戦略と主な製品・・P19

2012年3月期＆2013年3月期

・Net Service ・・P21

・Net Service施策・・P24

・Enterprise ・・P25

・Enterprise施策・・P26

・Overseas ・・P27

・Overseas施策・・P30

2012年3月期業績

・2012年3月期業績のポイント P32

・損益計算書・・P33

・売上高推移・・P34

・売上高構成（売上区分別）・P35

・売上高構成（グラフ）・P36

・ライセンス売上・・P37

・サポート売上・・P38

・サービス売上・・P39

・貸借対照表・・P40

・成長に向けた投資の状況・・P41

2013年3月期業績予想

・ 2013年3月期業績予想

・・P43

2012年度配当

・2012年3月期配当について・P45

補足資料・事業背景

・製品説明

2

(3)

会社説明

(4)

会社名インフォテリア株式会社

設立 1998年9月

代表者名代表取締役社長/CEO 平野洋一郎

決算期 3月

資本金 7億3,585万円

所在地東京都品川区大井一丁目47番１号

従業員数 59名(単体) - 2012年3月31日現在

上場年月 2007年6月（東証マザーズ：3853）

主な事業ソフトウェア製品の開発・販売（受託開発なし）

VISION 組織を越えたコンピューティングを実現するソフトウェアを

開発し世界規模で提供する

企業理念・発想と挑戦／世界的視野／幸せの連鎖

会社概要

4

(5)

2 1 3

(6)

1

©1998%2011(Infoteria(Corpora4on.(

EAIシェア国内No.1

主力製品

(7)

Enterprise

N E

O

ASTERIA

WARP / Lite

Microsoft BizTalk Server

Sonic ESB

DataSpider

Servista / Select

WebSphere ESB

その他

46.9%

12.0%

11.5%

9.8%

6.9%

12.9%

2011年

出典：テクノシステムリサーチ社

「2010/2011ソフトウェアマーケティング総覧」

EAI/ESB市場シェア

（本数ベース）

Others

(8)

2

©1998%2011(Infoteria(Corpora4on.(

つ目の柱となる

Handbook

(9)

Net Service

N E

O

120

358 2011年3月末 2012年3月末

件

累計358社（ ^前期末比約３倍）が導入

（2012年3月末現在）

中国

韓国

(10)

©1998%2011(Infoteria(Corpora4on.(

3

３カ国を拠点とした

グローバル展開

(11)

Overseas

N E

O

(12)

1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012

会社沿革と売上高推移

（単位：百万円）

1998 創業 ²⁰⁰² ASTERIA出荷 ²⁰⁰⁷ 株式上場 ²⁰⁰⁹ Handbook出荷

1,009

905 1,022 ^1,067

1,204

1,294

受託開発

1,500

2013年3月期予想

12

(13)

当社の目指す方向性

(14)

Enterprise Consumer

エンタープライズ・コンシューマー

(15)

「エンタープライズコンシューマー」をターゲットに

当社の目指す方向性

企業も社会も、

階層型からネットワーク型へ

Enterprise Consumer

Enterprise

Consumer

(16)

「エンタープライズコンシューマー」をターゲットに

当社の目指す方向性

ネットワーク型の社会では、

「個人」がより力を持つ

16

(17)

0

5

10

15

20

25

30 2010 2011 2012 2013

30.0 12.0 ^12.9 ^15.0

（億円）

中期計画

業績拡大のため引続き積極的な先行投資を実施

売上高３０億円、営業利益６億円へ(2013年度）

来期投資割合 ^（計画）

19%

11% 70%

スマート

クラウド

E ^nterprise 海外展開

N ^etService

O ^verseas

Others ^来期予想

(18)

NEO戦略

18

(19)

NEO戦略と主な製品

N ^etService

E ^nterprise

オンラインサービス展開

企業向けサービス展開

Handbook

SnapCal

Onsheet

lino

ASTERIA

MDM One

NEO ^戦略主な製品

O _海外展開 ^verseas

企業活動を支えるシステムを

つなぐ

企業と人、人と人をつなぐ

他言語展開で世界をつなぐ

クラウド

企業

XML

クラウド

企業

XML

(20)

2012年3月期

&

2013年3月期

20

(21)

Net Service

N E

O Handbook (SaaS)の売上が順調に拡大

0

10

20

30

40

50

60

70 Q1 Q2 Q3 Q4

Handbook SaaS版売上累計推移

（百万円）

2012

(22)

Net Service

N E

O

2010年からの累計契約数の伸び率はASTERIAの5倍強

0

200

400

600

800 1,000

1,200

2009 2010 2011 2012

159 224

49 100

1,190

400

100

0 Handbook ASTERIA

2010 _{年3月期の累計契約}

件数を100とした場合

22

(23)

Net Service

富士通と業務業種システム連携で協業

N E

O

富士通株式会社

執行役員常務大谷信雄様

インフォテリア株式会社

代表取締役社長／CEO 平野洋一郎

(24)

積極展開でデファクトスタンダードを目指す

Net Service施策

①毎月機能を改善

・市場成長に合わせた製品の成長

②価格改定

・利用実態に合わせスタートしやすく

③販促活動

・認知度とブランド価値の向上

N E

O

24

(25)

2,000

2,200

2,400

2,600

2,800

3,000

1Q 2Q ３Q ４Q

2,990

2,754

2,539

2,323

（単位：社）

Enterprise

N E

O

ASTERIAは引き続き好調に導入社数を伸ばす

ASTERIA導入社数

2012

(26)

Enterprise施策

①クラウド対応を強化

・市場成長に合わせた製品の成長

②スマートデバイス対応を強化

・既存システムとスマートデバイスのデータ連携

③データマネジメント

・ MDM布教、JDMC活動、パートナー協業

ASTERIAは市場深堀、MDMは市場開拓

N E

O

26

※MDM(=(Master(Data(Managementの略

※JDMC(=(Japan(Data(Management(Consor4um(の略

(27)

Overseas ^71%

Overseas

N E

O

Japan

29%

2012年3月末

先兵プロダクトとしての順調な進展

152カ国

海外比率

0 100,000

200,000

300,000

400,000

500,000

600,000

700,000

800,000

1Q 2Q ３Q ４Q

SnapCal

lino

ユーザー数

2012

(28)

Overseas

中国と韓国への海外足掛りが進展

中国

韓国

ユーザー＆販売提携

100%子会社

ユーザー＆販売提携

28

インフォテリア株式会社代表取締役社長／CEO 平野洋一郎

保寧製薬会長金恩璿(様大連東軟信息学院

院長温涛((様

保寧製薬グループ会長金昇浩((様

N E

O

(29)

NEO

戦略

スマートデバイス

クラ

ウド

グローバル

展開の加速

クラウ

ドの

加速

スマー

_トデバ

イスの

((加速

N E

O

社名

所在地

代表者

資本金

事業内容

設立時期

エクステンテック

米国カリフォルニア州

サンフランシスコ

アーヴィンストリート1032

ジョン・マクマホン

（創業者、社長）

10,000( _米ドル

ソフトウェア開発・販売

(2000( _年(8(月

Overseas

Extentech社の株式を100%取得

(30)

Overseas施策

①海外拠点のさらなる開拓

・中国「」に加えて

②製品の海外展開の加速

・ ^{マーケティングを開始}

③パートナー深掘、拡大

・中国語圏、英語圏、韓国語圏

立ち上げから徐々に本格展開へ

30 N E

O

(31)

2012年3月期

業績

(32)

２０１２年3月期業績のポイント

創業来最高の売上高を達成

・全売上区分において売上高増

当初業績予想よりも高い営業利益

・効率的な事業への切替

Handbookは前期比400%超の成長

・成長加速のため投資を強化

32

(33)

2009年3月期

（連結）

2010年3月期 (連結)

2011年3月期

（単体）

2012年3月期

(単体)

^前期比

売上高 1,022 1,067 1,204 1,294 ^107.4%

売上総利益 ₆₈₅ ₇₉₉ ₉₅₅ _1,108 _116.0%

営業利益 _{▲ 55} ₁₃₁ ₁₈₆ ₁₈₂ _97.7%

経常利益 _▲58 ₁₃₃ ₁₉₂ ₁₉₀ _98.9%

当期利益 _▲126 ₁₀₃ ₂₀₁ ₁₅₅ _77.2%

損益計算書

（単位：百万円）

・創業来最高の売上高を達成

・投資実施するも、効率化寄与し前期並の利益を確保

(34)

0

200

400

600

800 1,000

1,200

1,400

2009 2010 2011 2012

314 ₂₉₅ ³³⁰ ³⁴⁸

202 ²²³ ²²⁷ ²⁵⁵

売上高推移

創業来最高の売上高を達成

（単位：百万円）

1,022 ^1,067

1,204 ^1,294

Q1

Q2

Q3

Q4

251

395 255 242

249 305

261

428 （連結）（連結） 34 （単体） _（単体）

(35)

売上高構成（売上区分別）

売上区分

売上区分主な製品

2009年

3月期

2010年

3月期

2011年

3月期

２０１２年３月期

実績（単体）

２０１２年３月期

実績（単体）

２０１２年３月期

実績（単体）

２０１２年３月期

実績（単体）

売上区分

売上区分主な製品

（連結）（連結）（単体）金額構成比(%) 増減額前期比(%)

ライセンス ^ASTERIA ₅₀₇ ₅₆₀ ₆₂₆ ₆₅₉ ^50.9% ₃₃ ^105.3%

サポート ^ASTERIA 389 425 464 505 ^39.1% 40 ^108.8%

プロダクト合計

プロダクト合計 ₈₉₇ _{985 1,090} _1,164 _90.0% ₇₄ _106.8%

サービス

サービス ^Handbook ₁₂₄ ₈₀ ₁₁₄ ₁₂₉ ^10.0% ₁₅ ^113.4%

合計

合計 1,022 1,067 1,204 1,294 ^100% 89 ^107.4%

（単位：百万円）

Handbookの伸張でサービスの構成比が10%に

※サービス売上は教育は減少、Handbookが伸長。

(36)

サービス売上の成長に加速の兆し

（単位：百万円）

売上高構成（グラフ）

0

200

400

600

800 1,000

1,200

1,400

2009 2010 2011 2012

（連結）（連結）（単体）

ライセンス

サポート

サービス

507 ⁵⁶⁰ ⁶²⁶ ⁶⁵⁹

389 ⁴²⁵

465 ⁵⁰⁵

（単体）

124 ⁸⁰

114 ¹²⁹

36

(37)

ライセンス売上のポイント

ASTERIAは堅調、MDMに成長の兆し

0

300

600

900 1,200

1,500

2009 2010 2011 2012

995

204

84 ※DataCaster/OnDemandは月額課金のため除く

ASTERIA出荷ライセンス数推移

WARP

WARP Lite

MDM他

9

878 194 236

702

3 153 146 ⁷

（単位：件）

37

(38)

0

100

200

300

400

500

600 2009 2010 2011 2012

サポート売上のポイント

季節変動なく安定的に売上増加

期毎サポート売上推移

Q1

Q2

Q3

Q4

87

100

99

102

103

104

106

111

116

120

116

121

124

126

133 （単位：百万円）

38

(39)

サービス売上のポイント

Handbook売上が前年比431.4%の増加

（単位：百万円）

0

10

20

30

40

50

60

70

80 2009 2010 2011 2012

その他教育 Handbook

教育は大幅減少

Handbook _が

前年比431.4%

(40)

貸借対照表

積極的な投資に耐えうる高い自己資本率

資産の部負債/純資産の部

現預金等 1,632

売掛金 213

無形固定資産 141

投資等計 450

その他流動資産 28

有形固定資産 12

資産合計2,479

純資産 1,877

買掛金 23

前受金 168

短期借入金 100

長期借入金 200

その他固定負債ー

その他流動負債 109

負債純資産合計 2,479

（単位：百万円）

有価証券ー

40

(41)

0

23

45

68

90

113

135

158

180 10 11 12 10 11 12 10 11 12 10 11 12

（単位：百万円）

その他

人件費

研究開発

マーケティング

NEO達成へ向けた積極的な投資を継続

成長に向けた投資

（単位：千円／％）

Q1 Q2 Q3 Q4

FY2012計画

スマート

クラウド

海外展開

11% 19%

70%

19%

22% 59%

26%

24% ^50%

FY2011計画 ^FY2011実績

【投資領域別割合】

※ 12は予算数値

(42)

2013年3月期

業績予想

42

(43)

2013年3月期業績予想

2012/3期

通期実績

2013/3期通期

業績予想

2013/3期通期

業績予想 _成長率 _{主な要因／備考}

2012/3期

通期実績（連結）（単体）

成長率主な要因／備考

売上高 1,294 1,500 ^1,500 ^15.9% ・Handbookの成長が寄与

営業利益 ₁₈₂ ₁₂₀ ¹³⁰ ▲34.2% ^{・積極的な投資を継続}

経常利益 ₁₉₀ ₁₂₀ ¹³⁰ ▲37.0%

当期利益 ₁₅₅ ₇₀ ⁸⁰ ▲55.0% ^・法人税

（単位：百万円）

Handbook寄与し売上高は引続き伸長と予想

(44)

₄₄

2012年3月期

配当

(45)

0

200

400

600

800 1,000

2009 2010 2011 2012

580

730

380

0 2012年3月期配当について

１株あたり2.9円を予定

（単位：円）

※当社は、平成23年6月30日を基準日とし、普通株式１株につき200株の割合をもって分割を実施しております。

※前々期実績:380円

※前期実績:730円

※今期:2.9円 580円（分割前基準）

（2.9）

（3.65）

（1.90）

配当性向は20.6%

(46)

ソフトウェアで世界をつなぐ

(47)

本説明会及び説明資料に含まれる将来の見通しに関する部分は、現時点で入手可能

な情報に基づき判断したものであり、多分に不確定な要素を含んでおりす。実際の

業績等は、さまざまな要因の変化等により、これらの見通しと異なる場合がありま

すことをご了承ください。

（証券コード：3853）

(48)

補足資料

48

(49)

2012年3月期ポイントと来期施策

N ^etService

E ^nterprise

O ^verseas

・創業来最高の売上高を達成・売上高の成長率は向上

・当初業績予想よりも高い営業利益・効率的な事業への切替

・Handbookは前期比400%超の成長・成長加速の為投資は継続

2012年3月期重点施策 ^{2013年3月期施策}

【Handbook】

・Handbookのキャリアとのパートナー展開

・Handbookの知名度向上

【ASTERIA】

・ASTERIAの深堀

【MDM】

・MDM市場の開拓

・パートナー展開も含めた海外拠点開拓

・多言語展開による既存サービスの海外展開

・先兵プロダクトによる市場調査

【Handbook】

・毎月の機能改善・成約自動化

・料金プラン変更・知名度向上

・PaaS展開

【ASTERIA】

・スマートデバイス連携・パートナー販路深堀

・OEM等販路拡大・海外市場への市場拡大

【MDM】

・ビッグデータをテーマに市場開拓

・米国／中国をメインとしたパートナー展開を継続

・既存サービスの海外展開の加速

・市場調査目的の他言語展開から海外市場での本格展開へ

オンラインサービス展開

企業向けサービス展開

海外展開

2012年3月期業績

1,500

120

70 業績予想成長率

15.9%

▲34.2%

▲37.0%

▲55.0%

売上高：

営業利益：

経常利益：

当期利益：

1,294

182

190

155 (百万円)

(1,500)

(130)

(80)

(※単体)

49

(50)

事業背景

50

(51)

「規律・統制・階層」の時代から、「自律・分散・協調」の時代へ

「エンタープライズコンシューマー」をターゲットに

当社の目指す方向性

「社内外の垣根やシステム（ソフト）の垣根を超えて、ネット技術を駆使したデータ交換と活用が可能に」

・1998年創業時の将来ビジョン

・現在 1998年当時の将来ビジョンはある程度現実に。更なる展開として、、、

「スマートデバイスやクラウドを活用し、時間・場所・言語の垣根を超えた個々人の企業活動が可能に」

インフォテリアとしては、そのような活動をする人々を

「エンタープライズコンシューマー」と定義し、ターゲットとした活動を行って

いく

★ユーザーの利用がス

マートデバイス上でほぼ

完結する方向性を目指す

ユーザがサーバやPCを

扱う機会は必要最低限

に。

高度な知識が無くとも

基本は扱える製品に

★企業活動、個人的活動

を支える製品から、エン

タープライズコンシュー

マーとしての活動を支え

る方向性を目指す

■今後の方向性 1998年創業時のプレゼンテーション資料

(52)

Net Service

出典：IDC http://www.idc.com/

PC

1995 2005 2015

1975 1985

企業情報システムに

欠かせない

PCはオモチャ

ネットはオモチャ

スマートフォンは

オモチャ

スマートデバイスは

企業情報システムの

プラットフォームに

企業情報システムに

欠かせない

Blackberry

Android

iPhone

Homepage

iPad

SearchEngine

Shopping

Mall

iTunes

Portal

Web EDI

E-Commerce

Apple

II _Ultima

C/S

8080

Cloud

PC-8001

Basic

WordProcessor

Spreadsheet

Windows

EUC

Intranet

SaaS

Smart Phone

歴史は繰り返す

Internet

スマートデバイスは企業活動のインフラに

スマートフォンの出荷予測（世界）

N E

O

4億7200万台

2011年（前年比55%増）

約10億台

2015年

52

(53)

【パートナー販売】

・３C戦略（３キャリア戦略）

・販売代理店／取次代理店施策

・PaaS展開

【ダイレクト販売】

・テレマーケティング

・直接販売

・Web販売

Net Service 施策

N E

O

2013年3月期もマーケティングを積極的に実施

Promo4on

Place

Price

Product

2012年3月期 2013年３月期

【機能改善】

・5月Handbook3リリース

・6月ネットプリント対応

・8月Android3.x対応

・3月アクセス統計、プレゼンテーション機能、システム連携機能強化

【SaaS版】

・Standard 21,000円＠500MB／月

・Premium 94,500円@1GB／月

【On_premises版】

・ライセンス 1,800,000円

【啓蒙活動】

・イベント

・セミナー

【広告】・WEB

・SEO

・毎月機能改善を実施

・より柔軟な価格帯に変更

・販路を拡大

製品

価格

販路

販促／広告宣伝

・より効果的かつ効率的な

PRを積極展開

例）HTML対応

Windows対応

例）少額課金モデル

ユーザー数課金モデル

例）OEM展開

PaaS展開拡大

Web販売拡大

海外展開（NEO)

完成度を加速度的に高める

収益性を高める(顧客利益維持)

収益性を高める

【事例】・会議体

・カタログ

・アカデミック

・分析用途

認知度を高める

例）ターゲットを絞った販促活動

※ネットとリアルの融合

(54)

ERP

CRM

SFA BI

Oracle SQL Server DB2

On.premises

Windows(Azure

SQL(Azure

Salesforce

Google(Apps

Amazon(EC2

Lotus(Live

Public Cloud

0 18 35 53 70

World(popula4on Mobile(Users

Internet(Users

2010

(_億人) 物流管理

営業支援(SFA)

海外営業

資産管理

E_コマース

グループウェア

Private Cloud

asset

E commerce

Groupware

Physical Distribution Management

Overseas Sales

Enterprise

クラウド化加速とボーダレス化の波で新需要

N E

O

54

(55)

【OEMによる販路拡大】

O

ASTERIAは市場深堀、MDMは市場開拓

2012年3月期 2013年３月期

【Ver. UP】

・2月ASTERIA 4.6リリース

スマートデバイス対応（Handbook連携）

【ASTERIA導入事例(使われ方)の拡大】

・6月神奈川大学事例公開

・9月ASTERIA導入社数2,500社突破

・10月ゴルフダイジェスト・オンラインのSOA基盤構築事例公開

・4月ASTERIA導入社数3,000社突破

【市場開拓】

・4月日本データマネジメント・コンソーシアム発足＆加盟

・9月CSKと協業。データマネジメント最適化パッケージ

「Optimaster」提供開始

・2月リアライズ（NTTデータグループ）に資本参加

【MDM導入事例による認知度向上】

・6月エイチ・アイ・エスマスターデータ管理基盤構築事例公開

Enterprise施策

N E

【海外市場への足掛り構築】

・10月ASTERIAの北米向け体験サイトをオープン

【パートナー販売による成長持続】

【啓蒙活動】

・イベント

・セミナー

【Ver.UP】

・4月ASTERIA MDM One1.4リリース

【エンタープライズコンシューマー

を視野に入れた活動を実施】

・スマートデバイス連携の加速

・シーズ型用途事例公開による

マーケティング

・OEM等による販路拡大

・海外市場への進出による市場拡大

・パートナー販売経路の深堀

【ビッグデータの時代到来に合致

したMDM市場の開拓に注力】

・他社との連携による市場開拓

・MDMニーズの高い業種への

多用なアプローチ

・ターゲットを絞った販促＆営業活動

・マーケティングによる認知度向上等

(56)

Overseas

世界の距離がさらに縮まり世界展開の好機に

NetService

Enterprise

Overseas

オンラインサービス展開

企業向けサービス展開

海外展開

経済成長とインターネット人口の増加が著しい中国市場

においては、年齢別ではネットユーザーのうち10代∼30代が

57.1%、職業別では学生が30.8%を占める

※2010年 CNNIC発表資料より

【中国と日本のGDP推移】

【中国のインターネット人口推移】

AndroidマーケットやAppStore等を通じて世界中へソフトウェア

を届ける

クラウド化を始め企業向けサービスのインフラの柔軟性が高まるの

に伴い、①日本のビジネスモデルでの展開と②経済成長著しい地域

に合致したビジネスモデルでの展開の両方が容易に

N E

O

56

(57)

多言語展開、エリア拡充、市場調査を継続

多言語展開

販売エリア

2012年3月期 2013年３月期

【海外拠点開拓】

・米国（英語圏）

10月ASTERIAの北米向け体験サイトをオープン

5月Extentechを買収、100%子会社化

・中国

7月中国Neusoftグループと販売パートナー契約締結

3月中国杭州に研究開発子会社設立

・韓国

12月保寧（ボウリョン）製薬グループHandbook導入

4月保寧（ボウリョン）製薬グループ「BRネットコム」と

Handbookの販売契約締結

・6月facebookアプリをリリース

・5月Android向けアプリをリリース

・販売エリアの深堀と拡大

・積極的な市場調査を実施

・既存製品の海外展開の加速

例）既存拠点の活用深堀

他言語地域への展開拡大

例）インフルエンサーによるPR

多言語展開による効果測定

例）パートナー、M&A等

収益性を高める

海外でのテストマーケティングを

実施

収益性を高める

Overseas施策

N E

O

市場調査

・4月「AppDIME第1回スマートフォンアプリ大賞」で大賞受賞

・6月Android版を正式リリース

・10月Android版アップデート

・11月シャープ製タブレット「GALAPAGOS」に標準搭載

・12月-1月お正月キャンペーン実施

・2月Evernote Food対応開始

・海外拠点の更なる開拓

収益性を高める

・市場調査から本格展開へ

収益性を高める

(58)

製品説明

58

(59)

NEO戦略：主な製品と売上区分

主な計上先

軽微な計上先

N ^etService

E ^nterprise

オンラインサービス展開

企業向けサービス展開

ライセンスサポートサービス

売上区分

・オンプレミスによ

る販売の場合 ^{・オンプレミスによ}_{る販売の場合}

・コンサルティングによる売上の場合

Handbook

SnapCal

Onsheet

lino

ASTERIA

MDM

・オンプレミスによる販売の場合

NEO ^戦略主な製品

O _海外展開 ^verseas

企業活動を支えるシステムをつ

なぐ

企業と人、人と人をつなぐ

他言語展開で世界をつなぐ

クラウド

企業

XML

クラウド

企業

XML

(60)

ASTERIA

企業データ連携No.1、3,000社以上の導入実績

【パートナーによる間接販売】

【カスタマイズ開発不要】

①パイプライン機能

１：様々なデータを収集する「センサー」機能

２：データを変換・抽出する「フィルター」機能

３：データを送信・適合する「ジョイント」機能

②フロー機能

GUIベースでのフロー構築を可能にする

「フローデザイナー」機能

主な特徴

企業間連携

異機種間DataBase連携 ^ERP(^{基幹システム系)連携}

クラウドコンピューティング連携グループウェア連携

【Enterprise Application Integration】

企業内で業務に使用される複数のコンピュータシステムを有機的に連携させ、データやプロセスの効率的な統合をはかるソフトウェア

資料 個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

インフォテリア株式会社

（証券コード：3853）

2012年5月28日

【第169回】

株式講演会＆企業IRフェア

目次

会社説明

・会社概要 ・・P4

123 ・１ ・・P6

・２ ・・P8

・３ ・・P10

・会社沿革と売上高推移 ・・P12

当社の目指す方向性

・Enterprise Consumer ・・P14

・中期計画 ・・P17

NEO戦略

・NEO戦略と主な製品 ・・P19

2012年3月期＆2013年3月期

・Net Service ・・P21

・Net Service施策 ・・P24

・Enterprise ・・P25

・Enterprise施策 ・・P26

・Overseas ・・P27

・Overseas施策 ・・P30

2012年3月期業績

・2012年3月期業績のポイント P32

・損益計算書 ・・P33

・売上高推移 ・・P34

・売上高構成（売上区分別） ・P35

・売上高構成（グラフ） ・P36

・ライセンス売上 ・・P37

・サポート売上 ・・P38

・サービス売上 ・・P39

・貸借対照表 ・・P40

・成長に向けた投資の状況 ・・P41

2013年3月期業績予想

・ 2013年3月期業績予想

・・P43

2012年度配当

・2012年3月期配当について ・P45

補足資料 ・事業背景

・製品説明

2

会社説明

会社名 インフォテリア株式会社

設立 1998年9月

代表者名 代表取締役社長/CEO 平野 洋一郎

決算期 3月

資本金 7億3,585万円

所在地 東京都品川区大井一丁目47番１号

従業員数 59名(単体) - 2012年3月31日現在

上場年月 2007年6月（東証マザーズ：3853）

主な事業 ソフトウェア製品の開発・販売（受託開発なし）

VISION 組織を越えたコンピューティングを実現するソフトウェアを

開発し世界規模で提供する

企業理念 ・発想と挑戦／世界的視野／幸せの連鎖

会社概要

4

2

1 3

1

©1998%2011(Infoteria(Corpora4on.(

EAIシェア国内No.1

主力製品

Enterprise

N E

O

ASTERIA

WARP / Lite

Microsoft BizTalk Server

Sonic ESB

DataSpider

Servista / Select

WebSphere ESB

その他

46.9%

12.0%

11.5%

9.8%

資料個人投資家向け説明会｜IR（投資家情報） | インフォテリア株式会社

・会社概要・・P4

123 ・１・・P6

・２・・P8

・３・・P10

・会社沿革と売上高推移・・P12

・中期計画・・P17

・NEO戦略と主な製品・・P19

・Net Service施策・・P24

・Enterprise施策・・P26

・Overseas施策・・P30

・損益計算書・・P33

・売上高推移・・P34

・売上高構成（売上区分別）・P35

・売上高構成（グラフ）・P36

・ライセンス売上・・P37

・サポート売上・・P38

・サービス売上・・P39

・貸借対照表・・P40

・成長に向けた投資の状況・・P41

・2012年3月期配当について・P45

補足資料・事業背景

会社名インフォテリア株式会社

代表者名代表取締役社長/CEO 平野洋一郎

所在地東京都品川区大井一丁目47番１号

主な事業ソフトウェア製品の開発・販売（受託開発なし）

企業理念・発想と挑戦／世界的視野／幸せの連鎖

累計358社（ ^前期末比約３倍）が導入

1998 創業 ²⁰⁰² ASTERIA出荷 ²⁰⁰⁷ 株式上場 ²⁰⁰⁹ Handbook出荷

1,022 ^1,067

12.0 ^12.9 ^15.0